2009年に結婚。激動の一年でした。2010年もいい年になりますように。
by rick-rack
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芸術祭十月大歌舞伎
友達とふたり、人生初の歌舞伎見物に行ってきました。
歌舞伎についての知識もほとんどないまま、
「どんなカンジのものか、一度見てみましょう」という好奇心だけで
訪れたのですが、これが意外や意外、なかなか面白かった!
わたしたちが観た演目は河竹黙阿弥作
「梅雨小袖昔八丈(つゆこそでむかしはちじょう) 髪結新三」というもので、
江戸時代の町人たちのお話。
髪結の小悪党が材木屋の跡取り娘をさらって
身代金をせしめようとするという内容なのですが、
そこかしこに笑いがちりばめられており、
二時間という長さが全く気になりませんでした。
役者さんが出てきたときの
「高麗屋(こうらいや)!」(幸四郎)
「澤瀉屋(おもだかや)!」(段四郎)
などの掛け声も独特でおもしろかったし(笑)
期待以上に大満足の歌舞伎鑑賞でした。
機会があったらまた観たいな~。
そして、今回わたしたちが観た席は「一幕見席」という席で、
前売りはなく当日のみ販売の、一幕のみ鑑賞できるもの。
なんと言ってもこの席、1300円というお手軽さが魅力です。
一幕のみという単位も、はじめて鑑賞する身には気楽ですし。
席の場所は4階ということで舞台から遠くやや見づらい点もありますが、
気軽に歌舞伎を体験したい方にはお手頃な席なのではないでしょうか。
by rick-rack
| 2006-10-25 23:39
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