2009年に結婚。激動の一年でした。2010年もいい年になりますように。
by rick-rack
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2006年 F1日本グランプリ①~土曜・予選
2006年10月7日(土)
昨日までの嵐が収まり、晴れ間の見えるおだやかな天気。
朝5時起きで支度をし、7時半ごろ品川発の「のぞみ」で名古屋へ向かう。
新幹線に乗っている間に少しでも睡眠をとりたかったのに、
一人旅であるせいか「乗り越しちゃうかも」という不安も大きく、
結局一睡もできないまま9時過ぎに名古屋に到着してしまった。
名古屋では近鉄の特急券を事前にネット予約していたので、
その時間に間に合うように泊まり分の荷物をロッカーに入れ、
切符を発券してもらって乗り換えなければならない。
一応余裕を見て乗り換え時間を30分ほどとっておいたのだが、
これが全く持って正解だった。
駅構内のロッカーはどこも一杯で空きがなかなか見つからず、
近鉄の改札から最も遠いJRのバスターミナル近くでやっと荷物を預ける。
加えて、この日の近鉄はなぜか特急券の自動券売機のシステムが故障しており、
せっかくネットで予約をしたのにも関わらず、発券ができないといわれる。
駅員に聞いても「ちょっと待っててください!」とキレ気味に言われるばかり。。。
仕舞いにはホームにある行き先表示の案内板まで壊れていた。
結局その後なんとか特急券を発券してもらって乗車できたのだけれど、
こういう非常時こそ駅員さんには冷静な対応をしていただきたいものです。。。
近鉄特急で名古屋から白子までは順調に移動(所要時間約40分)。
が、白子駅をでたとたん、いまだかつて無いほどの
サーキットへのバス待ちの行列に出会う。
数年前までは、決勝日だってこんなことにはなっていなかった。
やはり今年は今までに無く人が多いんだなぁ・・・と実感。
それから40分ほど待ってサーキット行きのシャトルバスに乗車し、
特に渋滞することもなく20分ほどでサーキットに到着。
1年ぶりの鈴鹿だけど、自分の中では、久々ーというよりは、とても馴染んだ感じ。
さすがに観戦4年目だからなのか、久しぶりという気があまりしないのだ。
でもやっぱり、このワクワク感は他のサーキットにはない、鈴鹿独特なものだと思う。
サーキットエリアにたどり着いた時点で午前のフリー走行終了15分前くらいだったので、
スタンドには行かずにショップや垂井さんのイラスト展などをまわる。
セッション中だったので比較的人が少なく、快適に見ることができた。
その後はゆうえんちエリアなどを一人ふらふらし、
写真を撮ったり、アシモのショーをみたり。
その後、14時からの予選に向けて指定席(今年はB2)へ移動を試みるも、
途中人の大渋滞に巻き込まれ、前に進めず。。。
込んでいなければ5分くらいの距離なのに、30分以上かかってやっとスタンドへ。
予選日でこんな様子だと、明日の決勝にはどうなっちゃうんだろうと不安になる。
予選は・・・印象的だったのはやはりミハエルの28秒台という記録!
シケインを立ち上がって最終コーナーを走りぬける彼のマシンをみて、
このときばかりは鳥肌が立ちました。
最終ピリオドの結果としてはチームメイトであるマッサがポールポジションを
取ってしまったけれど、でも今年の予選の主役はやはりミハエルだったと思う。
予選後はまた垂井さんのイラスト展会場で過ごし、17時すぎにはサーキットを後にする。
宿を名古屋のホテルにしているので、また近鉄にのって名古屋まで戻らなければならないのだ。
行きのバス待ちの行列や実際のサーキットの人の多さを考えると
サーキットから白子駅までのバスに乗るには何時間かかるかわからないと思い、
駅までの5キロほどの道のりをてくてくと歩く。
以前にも歩いたことがあるので道には迷わないが、
道沿いにお店や家が密集しているわけでもなく、その上街灯もあまり整備されていないため、
道路わきの側溝にすっぽり落ちた経験があり・・・そこだけは気をつけて歩くようにした。
(フタもしていない、でも大人がすっぽりハマるだけの大きさの側溝が道の脇にあるのです。
以前に落ちた時はたまたま近くにいた地元のおじさんたちが助けてくれました。
「怪我しなくてよかったよ~。やっぱり若いからだねぇ。」なんていわれるくらいなので、
落ちると結構深くて危険なのです・・・)
黙々と歩いて1時間10分。
無事に白子駅に到着し、急行で名古屋まで。
1時間以上歩いたあとに50分間立ちっぱなしはさすがに疲れた。
19時過ぎに名古屋に到着し、駅の近くで晩ごはん。
2004年にも一度訪れたことのあるトンカツ屋さんでみそかつ定食を食べる。
疲れたカラダにビールが沁みるわ~。
食事後は駅近くのホテルにチェックイン。
17階のお部屋からは名古屋駅のホームが良くみえて、
特別鉄道ファンというわけでもないけれど、嬉しくてしばらく夜景を見ていた。
それからお風呂や明日の支度をし、11時半には就寝。
万歩計によると、この日歩いた歩数は約19000歩、総キロ数は9キロ以上。
早起きしたこともあり、ほんとに疲れた~。
昨日までの嵐が収まり、晴れ間の見えるおだやかな天気。
朝5時起きで支度をし、7時半ごろ品川発の「のぞみ」で名古屋へ向かう。
新幹線に乗っている間に少しでも睡眠をとりたかったのに、
一人旅であるせいか「乗り越しちゃうかも」という不安も大きく、
結局一睡もできないまま9時過ぎに名古屋に到着してしまった。
名古屋では近鉄の特急券を事前にネット予約していたので、
その時間に間に合うように泊まり分の荷物をロッカーに入れ、
切符を発券してもらって乗り換えなければならない。
一応余裕を見て乗り換え時間を30分ほどとっておいたのだが、
これが全く持って正解だった。
駅構内のロッカーはどこも一杯で空きがなかなか見つからず、
近鉄の改札から最も遠いJRのバスターミナル近くでやっと荷物を預ける。
加えて、この日の近鉄はなぜか特急券の自動券売機のシステムが故障しており、
せっかくネットで予約をしたのにも関わらず、発券ができないといわれる。
駅員に聞いても「ちょっと待っててください!」とキレ気味に言われるばかり。。。
仕舞いにはホームにある行き先表示の案内板まで壊れていた。
結局その後なんとか特急券を発券してもらって乗車できたのだけれど、
こういう非常時こそ駅員さんには冷静な対応をしていただきたいものです。。。
近鉄特急で名古屋から白子までは順調に移動(所要時間約40分)。
が、白子駅をでたとたん、いまだかつて無いほどの
サーキットへのバス待ちの行列に出会う。
数年前までは、決勝日だってこんなことにはなっていなかった。
やはり今年は今までに無く人が多いんだなぁ・・・と実感。
それから40分ほど待ってサーキット行きのシャトルバスに乗車し、
特に渋滞することもなく20分ほどでサーキットに到着。
1年ぶりの鈴鹿だけど、自分の中では、久々ーというよりは、とても馴染んだ感じ。
さすがに観戦4年目だからなのか、久しぶりという気があまりしないのだ。
でもやっぱり、このワクワク感は他のサーキットにはない、鈴鹿独特なものだと思う。
サーキットエリアにたどり着いた時点で午前のフリー走行終了15分前くらいだったので、
スタンドには行かずにショップや垂井さんのイラスト展などをまわる。
セッション中だったので比較的人が少なく、快適に見ることができた。
その後はゆうえんちエリアなどを一人ふらふらし、
写真を撮ったり、アシモのショーをみたり。
その後、14時からの予選に向けて指定席(今年はB2)へ移動を試みるも、
途中人の大渋滞に巻き込まれ、前に進めず。。。
込んでいなければ5分くらいの距離なのに、30分以上かかってやっとスタンドへ。
予選日でこんな様子だと、明日の決勝にはどうなっちゃうんだろうと不安になる。
予選は・・・印象的だったのはやはりミハエルの28秒台という記録!
シケインを立ち上がって最終コーナーを走りぬける彼のマシンをみて、
このときばかりは鳥肌が立ちました。
最終ピリオドの結果としてはチームメイトであるマッサがポールポジションを
取ってしまったけれど、でも今年の予選の主役はやはりミハエルだったと思う。
予選後はまた垂井さんのイラスト展会場で過ごし、17時すぎにはサーキットを後にする。
宿を名古屋のホテルにしているので、また近鉄にのって名古屋まで戻らなければならないのだ。
行きのバス待ちの行列や実際のサーキットの人の多さを考えると
サーキットから白子駅までのバスに乗るには何時間かかるかわからないと思い、
駅までの5キロほどの道のりをてくてくと歩く。
以前にも歩いたことがあるので道には迷わないが、
道沿いにお店や家が密集しているわけでもなく、その上街灯もあまり整備されていないため、
道路わきの側溝にすっぽり落ちた経験があり・・・そこだけは気をつけて歩くようにした。
(フタもしていない、でも大人がすっぽりハマるだけの大きさの側溝が道の脇にあるのです。
以前に落ちた時はたまたま近くにいた地元のおじさんたちが助けてくれました。
「怪我しなくてよかったよ~。やっぱり若いからだねぇ。」なんていわれるくらいなので、
落ちると結構深くて危険なのです・・・)
黙々と歩いて1時間10分。
無事に白子駅に到着し、急行で名古屋まで。
1時間以上歩いたあとに50分間立ちっぱなしはさすがに疲れた。
19時過ぎに名古屋に到着し、駅の近くで晩ごはん。
2004年にも一度訪れたことのあるトンカツ屋さんでみそかつ定食を食べる。
疲れたカラダにビールが沁みるわ~。
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特別鉄道ファンというわけでもないけれど、嬉しくてしばらく夜景を見ていた。
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| 2006-10-15 21:17
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