Rick-Rack


2009年に結婚。激動の一年でした。2010年もいい年になりますように。
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思い込みを裏切られる快感。

「さおり&トニーの冒険紀行 ハワイで大の字」 
小栗左多里&トニー・ラズロ 2005年 ソニー・マガジンズ

さおり&トニーといえば、そう、「ダーリンは外国人」の著者の小栗さんとトニーさん夫妻です。
「ダーリンは外国人」といえば、国際結婚をした小栗さんのほのぼの(ときどき毒あり)のイラストエッセイで、続編まで出るほどの人気本。
今回は普段の東京での生活を離れて、夫婦でハワイを訪れたときの旅行記です。

「ハワイ」って、日本人にとってはもう外国とも呼べないような、よく言えば近しい、悪く言えば新鮮味のない場所というのが私の持っていたイメージでした。(行ったことないけど)
で、今さらハワイの旅行記って言われても・・・という気もしないでもなかったのですが、つい、小栗さんの著書ということで購入してしまったのです。そのくらい、本のテーマ自体には特別そそられるものはなかった。
しかし、読んでみると、いい意味で裏切られました!

皆さんご存知の通り、ハワイ州にはいくつかの島があります。
有名なところでは、ハワイ島、マウイ島、オアフ島、カウアイ島など。
そのほかにも小さな島があるのですが、カウアイ島の西にあるニイハウ島という島の話は特に印象深いものでした。

ニイハウ島は個人が所有している島(!)で、島の住民以外は一部のビーチしか入ることができず、外部の人間が島の人間に話しかけることも禁じられているそうです。
もちろん外部の人の島への移住も禁止・制限されており、その島民の暮らしぶりも電気も水道も電話もなく、昔ながらの生活を守っているとか。
情報の遮断された鎖国状態、といっていいでしょうね。

観光地であり、開かれた楽園といったハワイのイメージからは想像もできない、
そのような前時代的な島も「ハワイ州」の一部として実際に存在しているということ。
世界にはまだまだ自分の知らないことがいっぱいあるなぁ~と思うと、
なんだかとってもワクワクして来ませんか?

このほかにも単なる観光旅行に留まらない話や、もちろん小栗さん&トニーさんのゆかいな掛け合いなどの読みどころが沢山。
「ダーリンは外国人」好きの方なら、この本もかなり楽しめると思いますよ~♪
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by rick-rack | 2005-12-13 22:11 | 読書
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